蓋をするのはいつも自分だ
人間は自分の望んだ通りの結果に近づきます。
言いかえれば、上限を設ければ設けただけ、望まなければ望まなかっただけの結果になります。
県立相模原高校を志望して学習すれば、県立相模原高校合格に近づきます。
中には目標叶わず、もう少し入学しやすい高校への進学となることもあります。
しかしその逆はほぼありません。
上溝南高校を志望していて、県立相模原高校に合格することはありません。
目的を明確に持たないで力を向上できるのは、簡単なレベルだけです。
受験のレベルになればそういうことは起きません。
いかに高い目標を持ち続けるかが重要です。
毎日目標を具体的に考え続ければ、行動のレベルも変わります。
自分が今どこにいて、何をするのが目標を叶えるために必要なのか。
自分に足りない部分はどこで、どうやって補っていくのか。
そういう自分との対話が足りない人間は、全く伸びません。
自分のやりたいようにだけ行動していては、大抵の人間はものになりません。
毎日毎日、自分が目標を達成するために何をするかを考えて実行し続ける他にありません。
自分がこのぐらいでいいだろうと考えることは全て、自分の可能性に蓋をすることです。
伸ばすために蓋はいりません。
青天井で目標を持って、ふさわしい行動をしてください。