諸君にはワークの周回が足りない
相模原市の学習塾・数学特訓青木学院です。
学力を最大に高めるのは解いている瞬間だと思っています。
インプットももちろん大事ですし、最初にはインプットから始まります。
しかし、インプットだけしても定着や得点には繋がりにくいです。
習うより慣れろという言葉がある通り、いかに体になじませていくかが大事です。
そうなると、解いて解き直しての反復が大事になります。
同じ問題を何回も解いていいんですか？と聞かれることもあります。
最善の解放にたどり着いていないならば、同じ問題を2回解く価値はあります。
正解と同じ数値が出ればいいというものではありません。
途中式の短縮はできないか。
計算ミスを減らす工夫はできないか。
自分の手順を分析して説明できるか。
単純に速度は十分か。
磨くところはいくつもあるだろうというのが、大半の生徒です。
そう考えれば、ワークを「目的意識を持って」解きまくるのが大事になるはずです。
