俺の話を聞け 5秒だけでもいい 2021年4月13日 WRITER 青木学院塾長 この記事を書いている人 - WRITER - 青木学院塾長 今日は比較的塾歴の浅い生徒と長めの質疑応答をやりました。 こういうときに生徒に分かってもらうのは、学習内容そのものだけではありません。 そもそも論で言えば、生徒はまず人の話を聞いていません。 そしてその聞いていない度合いについての自覚がありません。 たかが5秒の話をオウム返しすることさえ出来ない生徒がほとんどです。 それを実感してもらう実験をやりながら、生徒の間違い答案についての解説を行いました。 1対1で対話をしていてもこのありさまなのですから、集団授業で聞いている度合いがさらに低いことは想像に難くありません。 そこから修正していかねば、学校の授業を有効活用してもらうようにはなりません。 つまり、学力が伸びやすい状況にはなりません。 いつ何時であっても学力が伸びやすくなるためには、まず人の話を脳を使って聞くことからです。 短期完成・数学特訓講座 数学は得意にできる 因みに今日のタイトルの元ネタは勿論、東洋一のサウンドマシーン・クレイジーケンバンドの名曲です。 YouTube 7 Users 6 Pocketsクレイジーケンバンド / タイガー&ドラゴンhttps://www.youtube.com/watch?v=US8zoKCxFO4CRAZY KEN BAND / TIGAR & DRAGONhttp://www.universal-music.co.jp/ckb/ この記事を書いている人 - WRITER - 青木学院塾長 前の記事 -Prev- 子供に任せて十分なほど、子供の判断力は育っているか? 次の記事 -Next- 知識は結び付けることを意識して導入する 関連記事 - Related Posts - 一日五回合格を唱える あと1問の努力で倍率の上がった麻溝台高校合格を 未来を考えれば今やるべきことはわかる T2RP 最新記事 - New Posts - 2024冬期特訓参加者募集(塾外生) 志望校と定期テストの目安 自主性も積み重ねられる 偶然の成果か、必然の成功か 角度を変えて考える