行動のハードルを下げれば成功する
相模原市の学習塾・数学特訓青木学院です。
基本的に毎日仕事をしています。
時期にもよりますが2ヶ月程度続けて仕事をして、予備日に視察などを行います。
2ヶ月の間毎日考えているのは、1日の最初と最後です。
明日は何をやるために何時に起きるのか。
そのために今日何時までに寝るのか。
生活のリズムを整えることを一歩だけ目的意識を込めた具体的行動として意識するわけです。
何をするかをシンプルに決める。
それは何故かを考えておく。
最初からハードル高く行動しようとするのは大変です。
やるべきことは一つだけだと考えたほうがいいです。
その場合に決めるのは「きっかけ」だけでいいです。
朝起きてしまえば、あとは一日の行動をちゃんと始められます。
学習で言えば、最初の1問目を解き始めるまでです。
カバンからテキストを出して、ペンを出して、テキストを開いて。
そこをいかにスムーズにやるかです。
帰宅してからこの動作を終えるまでの時間を短縮できれば、かなり違います。
なんなら、テキストとノートとペンを開きっぱなしでもいいかもしれません。
出して開いてにタイムラグがあるなら、そこをなくしてしまえという話です。
これは極端な話ですが、やるためにハードルを下げる・排除するのが王道です。
それが何のためなのか?を強く意識して物事を行えばなおよいです。