夏休み後半戦で修正だ
相模原市の学習塾・数学特訓青木学院です。
もうすぐ世間も大半がお盆休みの時期です。
夏休みも後半にさしかかろうという段階です。
ここまでの夏休みは思うように過ごせているでしょうか。
予定したとおりに学習できている生徒も、そうでない生徒も世にはあるでしょう。
まず予定を立てて、それを遂行しようとしている時点で第1段階はクリアです。
ここで大事なのは、予定通りでないことを深刻には受け止めすぎないことです。
予定通りに進まないことなど人生の大半であろうものですから。
そこを深刻に考えすぎれば、思考と行動の速度が感情に支配されます。
シンプルに予定とのズレを確認して、修正のためにとれるベストの行動を実行すればいいです。
その修正でもなお理想通りにはいかないでしょう。
それでもなんの目安もなしに行動するより100倍マシです。
目標に向かって邁進することが、もっとも目標達成率の上がる行動です。
理想通りではなくても、行動し続ける人間は勝率が増します。
もちろんこれをやれるように、いろいろな行動は余裕を持って設計したいところです。
予定を修正できるだけの弾力やゆとりがなければ、勝率が下がりますからね。