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相模原市内 主要高校SAYS 私立大学合格実績 2020年度

 
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昨日は相模原市内上位高校のSAYS/県立相模原高校・県立相模原弥栄高校・県立麻溝台高校・県立相模原中等教育学校の国公立大学合格実績を見てもらいました。

今日は私立大学の合格実績の一部を見てもらいます。

学校名相模原弥栄麻溝台中等
早稲田大244138
慶応大7319
上智大91417
東京理科大145132
学習院大3143
明治大5271564
青山学院大3751211
立教大1571125
中央大57213841
法政大59101442
成蹊大6267
成城大17465
國學院大5484
武蔵大3132
明治学院大179511
神奈川大32215813
日本大50184623
東洋大17197
駒澤大122237
専修大33122821

私立大学トップである早慶上理を目指すならば県相・中等の上位層または弥栄・麻高のトップ層に入っているぐらいが目安となります。

GMARCHでも県相・中等の上位1/3ぐらいはほぼ安定、得意教科のバランスによっては上位半分ぐらいでも勝負になるでしょう。

弥栄・麻高から目指すとなると1/5ぐらいの上位層にいないと厳しい戦いになりそうです。

準難関私立と呼ばれる成成明神獨國武のデータもそろえたかったところですが、獨協大の合格データがちょっと手に入りませんでした。

この辺りになると、難度が少し下がる日東駒専と併せて弥栄・麻高のボリュームゾーンになっていることがわかります。

それでもこの二校からの進学を安定して考えられるのは、中堅上位の生徒に限るでしょう。

どの高校からどの大学へ進学するのかの学力層イメージを持っておくことは重要です。

大学入試で必要となる学力のラインに届くためには、その初期値としての中学卒業時点での学力を伸ばしておく必要があります。

どの高校に進学したかよりも、どの大学で学ぶか(そしてそれよりも、何をどのように学ぶか)は重要です。

大学進学は県立高校入試と比べて負担はとても大きいものです。

そこに備えられるようにと考えて早くから学力を伸ばしていればこその、上位高校の進学実績だと考えましょう。

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