やるべきことをやるだけ
端的に「やるべきことをやる」以上に大事なことはありません。
大抵の生徒は、やらない部分を増やしているから伸びません。
やらない理由を作っては、やるべき行動から逃げます。
部活動が、行事が、用事が、などなど。
だからこそ、「やるべきことをやる」だけで差がついていきます。
それは苦しいと感じることもあります。
でも、やることが当然として生活していれば苦しさは減ります。
1日2時間やるなんて大変だから無理だ、と考えている人もいるでしょう。
それが数ヶ月続けば、ちゃんと人間は慣れるようになります。
もちろんこれは、その数ヶ月を誠実に生活していればに限ります。
数ヶ月逃げ続けても、逃げる習慣から成長はしません。
苦しいと感じる数ヶ月があってもそれを続けることです。