相模原市中央区矢部 個別対応で数学を得意にする青木学院 高校受験・大学受験対応

冬期特訓2024

何を「当たり前」として生活するか

 
この記事を書いている人 - WRITER -

大人が何を「当たり前」だと考えているかは、子どもの「当たり前」に影響します。

大人が毎日コツコツ学習することを「当たり前」だとしないのに、子供がするはずがないです。

大人が何かについて明確なルールや基準を決めずにいれば、「当たり前」は子供任せです。

自分にとって「当たり前」になったあとにそれを変えるのは面倒です。

それは大人も子供も変わりません。

時には反発する気持ちさえ生まれてしまいます。

「当たり前」が頻繁に変わっては「当たり前」ではありません。

表面が変わるのは問題ないです。

根幹の部分が「当たり前」であり続けることが大事です。

例えば、目標を持って行動すること。

例えば、継続して行動し続けること。

例えば、書いてある言葉や発せられた言葉を大事に受け取ること。

例えば、間違えることより修正しないことを恥じること。

そういう部分を根幹の「当たり前」としていけば、学力など問題なく伸びます。

もちろん、学習を優先して生活することだって「当たり前」にしてくださいね。

この記事を書いている人 - WRITER -