符号ミスをしなくなる手順
相模原市の学習塾・数学特訓青木学院です。
計算ミスの定番といえば、中学数学・高校数学共通で符号ミスです。
正負の符号に関わるミスは非情に多く、抜けない人はいつまでもミスします。
誰でも採点していて気がつくミスなのに、抜け出せません。
符号ミスを「ちょっとしたミス」「イージーミス」だと考えるからです。
符号ミスを減らすためにどんな行動をするかを考えないからです。
符号ミスはクリティカルなミスだと考えましょう。
頻度が高くあらゆる場面で表れるので、ミスはほぼ致命的です。
防げるはずのミスを防いでいくのは、合格点へ辿り着くために必須の技能です。
「符号に気をつける」という程度で対応しようとしても、どうにもなりません。
意識レベルでは足りないからミスが具現化しているので、行動レベルまで変化させる必要があります。
具体的に物理的にどのような動作を挟んで意識レベルを引き上げていくのか、です。
まず、符号が変化するのは等式・不等式のように「両辺」があるものであること。
因数分解としてのマイナスの括りだし以外は、全ての項の符号を反転させること。
符号の変化を行った行は上の行と見比べて全て入れ替わっているかを確認すること。
その際に目に頼りきらず、ペン先で各項を指して見比べを行うこと。
こういうレベルで計算すれば、符号ミスは劇的に減ります。
「そんなに考えたり行動したりするのは面倒だ」
はい、面倒でしょうね。
それが面倒でなくなる=無意識で行えるようになるまで計算練習をしましょう。
さもなくば、符号ミスとズッ友です。