親は子育ての中心選手
今日は大学時代の同級生にお昼ご飯がてら話を聞きました。
やはり現役で子育て中の方の話はありがたいですね。
保護者の皆さんがきっと遠慮して言わないでいてくれることも、友人であればフランクにさらっと言ってくれます。
普段の方針と照らし合わせて「ああ、ここは間違ってないかも」「ここはちょっと修正しようか」などと考える材料を貰えました。
といってもずっと堅い話をしていたわけではなく、日常トークの方が多かったんですけどね。
今日話していて考えたのは、やはり親は親としての、塾は塾としての立場があるということでした。
お互いが違う立場から子供を観察し、子供について考えるからより良い未来が見えてきます。
親にだけ・塾にだけ・学校の先生にだけ見えるものが全てではありません。
子供を一人世に送り出すためには、より多くの大人が子供について情報を交換して考えを共有していくほうが良いです。
そしてその情報交換のハブになるのは間違いなく親なのです。
塾と学校が直接コンタクトを取るのは難しいですからね。
お父さん。
残業と残業の合間にパパさん業も大変でしょう。
お母さん。
三行で語れぬ子供への感情に飲まれる日常も大変でしょう。
それでも、子供を育てる中心選手としての活躍を期待しています。
塾も少しでもそんなお悩みを減らせるように、塾としての本分を全うしてまいります。