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2024GW特訓

僕が生徒に答案を書いて見せる理由

 
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生徒の前で問題を解いて見せるのが日常です。

正解答案を解説するのではなく、実際に答案を作る手順を見てもらいます。

それは、ただ書くだけではありません。

問題文のどこを読んだことでどう考えたのか。

試す優先順位はどうやって決めているのか。

暗算で計算した時にどのような工夫をしているのか。

ミスはどうやって発見しているのか。

そういう思考や試行の手順を全部見せて、言語化します。

その上で生徒の答案や考えとの差を確認してもらい、身につけるよう指示します。

学力を生むのは、どのような文字がノートに残るか、まして正解が何かの問題ではありません。

どう読み、どう考え、どう書くのかという経過が、学力を生みます。

参考書に文字で書かれていないけど、生徒が身につけるべきものを僕が見せます。

当然、生徒間に共通することもあれば、生徒毎に違ってくるものもあります。

そこを塩梅よく調整していくのが、僕の腕です。

ただ鮮やかな答案をというだけなら、参考書で足ります。

その参考書と生徒の橋渡しがまだ人力の見せ所だと心得ています。

僕の思考を生徒が何回も見ることで、だんだんトレースできるようになります。

そうなれば、合格答案がちゃんと書けるのです。

真似ないならば?

どうなるでしょうね。

相模原市中央区矢部で数学を得意になってもらうための塾・青木学院です。

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