受験情報をお伝えせねばと
高校受験に備えたい小学生を大募集しています。
教える側と教わる側には、必ず溝があります。
溝ではなく川かもしれませんし、谷かもしれません。
とにかく、明確な一線があります。
教える側からみれば当たり前だと思っていることでも、教わる側からは違うものです。
これは教務に限ったお話ではありません。
受験制度についても同様です。
先日三者面談を行った際に、当然ご存知だと思っていたお話をどこからも聞いたことがなかったと伺いました。
このタイミングで面談できて、情報をお伝えできてホッとしました。
受験について早くから十分な情報を持っておくことで、行動の選択は確実に変わります。
神奈川県外ご出身の保護者さんにとっては、県立高校受験制度の違いが地元と大きく異なる可能性に注意していただきたいです。
もちろん、神奈川県出身の場合でも時代の変化によって制度が変わっていることをお伝えします。
高校そのものの有無や、難度の変化もありますからね。
僕が相模原市に出入りし始めたときにはあった相模大野高校ももうありません。
前期後期制度も無くなりましたし、相模原弥栄高校もできました。
相変わらず相模原高校は市内のトップではありますが、特色検査も実施されています。
もっともっと、相模原市の皆さんに受験情報をお伝えせねばと考えています。