学習量が足りない
高校受験に備えたい小学生を大募集しています。
学力を上げるために最も必要なものは才能ではありません。
才能の差ももちろんありますが、学力の差にもっとも影響するのは学習量です。
シンプルに「やってないからできない」わけです。
やっているというのは机の前にいるということではありません。
どれだけ頭を使っているかです。
考えて・覚えて・思い出してという地道な脳の使い方です。
これを日常生活で行っている人間は、傍目からはあまり学習していないのに高い学力に見えます。
日常生活が学習になっていることが、高い学力の原因です。
学校の授業であっても、能動的に取り組んでいれば学力がちゃんと上がります。
でも、小学校6年間でそれをしていないなら、中学高校の6年間でそれを補う学習量が必要です。
これまでやっていない負債を返済し、新規の学習も身につける。
そのためにはガンガン学習して学習量を稼ぐのがもっとも妥当な行動の一つです。
ガンガン学習する中で、自分の学習姿勢や学習方法を修正していって少しずつ質が上がります。
いきなり高い質の学習を指導された通りにやれる人間は、稀ですからね。