上げた志望校に相応しい振る舞いを
志望校は上げてナンボです。
学力を伸ばさないパターンの一つに、誰かが子供にフタをするというものがあります。
我が子はしょせんこの程度、などと思ってしまうわけですね。
子供の夢をかなえる行動をとらずして、何が親でしょうかと思います。
子供の可能性は無限ではありません。
でもそれは簡単にフタを出来るものでもありません。
子供に良い夢を見せて、それが叶うように努力をする援護射撃をしていくのは親にしかできません。
今日も塾生の三者面談で、フタをしないための話をしていました。
生徒がこれまでより入学が難しい高校を志望校としたことを受けての緊急三者面談でした。
上手くいくとか上手くいかないとかではなく、「上手くいかせるための具体的な算段を」が大事です。
志望校を上げるなら、上手くいかせるためのアドバイスは塾長からもどんどん伝えます。
それを保護者様が援護して下さるのですから、あとは生徒がガンガン学習するだけです。
週末も夏休みもお盆休みも関係ない!という勢いでやってもらいます。
しかし、そのために意識するべきことはもっと小さくシンプルに。
まずはきちんと朝起きることからですよ。
健康な生活は合格のための最重要条件の一つです。