まだ賢くなれる
適切にかつ継続的に学べば、今よりまだ賢くなれます。
これはシンプルなことですが、本当に難しいことです。
適切に学ぶというのは、常に今の自分を省みて良くなるための模範を探して習うことです。
継続して学ぶというのは、それを呼吸や歯磨きのように習慣としてやり続けることです。
生徒たちにそうあって欲しいと心から願うので、僕も毎日そうあろうとし続けています。
今日のように教室を離れる日が必要だと考えるのは、そういうわけです。
自分とは違う面白いことを考えて実行している全国の塾長から、何か自分を良くするヒントはないかと毎度鵜の目鷹の目で観察しています。
それらのヒントが直ぐに大きな効果を表すわけではないです。
しかし、そういう場での、個別の塾訪問で塾訪問での学びが今日まで青木学院を継続できている理由の一つです。
もちろん、一番は僕と学ぶ子供たちを信じて送り出して下さるご家庭のご支持のおかげです。
おかげで今日も先に進むためのいくつものヒントを預かれました。
後はこれを現実に変えていきます。
理想もヒントも、現実にしてこそ面白いですからね。
生徒諸君の、ご家庭の夢も希望も、現実にしてこそです。