水曜授業で教科横断
水曜日は19時から受験生対象の講義授業を行っています。
ここしばらくは社会の公民経済分野をメインに話を進めています。
と言っても、中では国語や英語や数学や理科の話を混ぜ込んでいくので、教科横断的に話をしています。
脳は思わぬ刺激で成長します。
経済の話をしているとだけ考えているとあらぬ方向から質問されますから、油断しにくい構造になっています。
逆に言えば、塾長が次にどんな話をするのか予想しながら聞き、あるいは予想を当てられるようであれば成長がある程度できていると言えます。
これは授業のときだけに限りません。
いつでも今何が起きているのか/この先どうなるのかを考えながら行動できるようになってもらいたいです。
都度行動を確認し、行動を修正していくことは様々な場面で役に立ちます。
思考停止してルーティンでものごとをこなしているのはただの油断と停滞です。
その積み重ねで大きな成長が得られないのは手痛いです。
塾長も常に前進できるように自分の修正をし続けていたいです。