1ヶ月本気でやれば、凄いことになる
大体の人間は努力を大してしません。
それだけに、1ヶ月本気で努力すれば凄いことになります。
1日5時間塾で勉強したとしましょう。
1ヶ月で120時間です。
普通の塾で、週に2時間勉強したら月に8時間、年に100時間ちょっとです。
のんびりした塾ののんびりした生徒が1年かけてやることを、1ヶ月で超えます。
これってどう考えても凄いですよね。
もちろん、1ヶ月だけで1年分の学力が身につくわけではないです。
それでも、本気で1ヶ月の学習を重ねた経験そのものが生徒の財産になることは間違いないです。
学習経験そのものが、子供たちの次の学習の背筋を伸ばしてくれます。
つまり、この先の学習で伸びるチャンスがぐっと増えるということです。
だから長期休暇の講習は徹底的にやってもらいたいんですよね。
あくまで講習の後の日常で伸びるために、講習という非日常を使ってもらいたいのです。
ちなみに塾長は、1日5時間の学習など大したことはないと考えてます。
だって、塾長は毎日生徒の相手だけでも12時間するのです。
中年が倍以上やってるんです。
若者よ、もっともっとやってもいいんだよ?