考える子供の育て方
学力の低い人間はとにかく考えるということをしません。
結果だけを出そうとします。
しかし結果を出すことに過剰にこだわると結果は逃げます。
結果を出すための手順、考えることにこだわるといずれ結果が出ます。
なぜ?なに?どうやって?
そういうところを考えていく子供は賢くなります。
そうなってもらうためには、周りの大人が大事です。
周りの大人が考えることを大事にして見せれば、子供もそうなります。
大人が何を考えているかを子供に見せましょう。
考えることを楽しんでいる様子を子供に見せましょう。
なぜそう考えたのかを子供と相談しましょう。
子供と一緒に考える時間を大事にしましょう。
子供が考えたことをどんどん認めていきましょう。
考えた結果を認めるか認めないかは、慎重に考えていいです。
結果が良ければなんでもいいというのでは、絶対にダメです。
でも子供が考えたという事実は必ず大事にしましょう。
そうすれば子供は考えることを大事にしてくれます。