完璧じゃなくても前進しよう
学力を上げるために重要なマインドの一つに、「完璧を最優先としない」ということがあります。
完璧な学習方法を、完璧な状態で、完璧に終える。
そういうことを最優先としてはいけません。
そんなに都合のいいことは絶対に起きないと言ってもいいからです。
完璧をなす実力がないのに過剰に完璧さにプライドを置いてはいけません。
絶対に起きないことを想定していると、いつまでも行動が遅れます。
絶対に達成できない状態を目指すといつまでも到達できず、凡人は心が折れます。
心が折れては学習の継続ができません。
継続しない学習が結果を残すことは絶対にありません。
結果としての完璧はいざ知らず、中途において完璧などなくてよいと考えましょう。
とりあえず開始して、とりあえず1回終えることが最優先です。
簡単なこと、小さい目安でもいいのでやり切ることです。
やり切った経験が増えれば重ね塗りされた分厚い学力になります。
地層が積み重なっていくように学習を重ねれば、ちょっとやそってでは揺るがない学力になります。
それがあるとき、完璧と見えるような結果を残すことがあります。
でもそれは一瞬の結果です。
そこに心を置いてはいけません。
一度の完璧に慢心しては成長が鈍くなります。
油断せずまた1つ積み重ね始めて、積み重ね終えましょう。
多少上手くいかなくても不恰好でも不完全でも構いません。
そんなことを気にせず、積み重ねた回数を大事にしていきましょう。