確認のしつこさが県相クラスへと繋がる
学校の先生に質問をすることは、学力を効率よく上げる動作の一つです。
せっかく授業をしてくださっているわけですから、直後に質問をして疑問を解消しておくのは早期治療と同じです。
しかし、伸びていく生徒たちはさらに塾長に質問してくることがあります。
学校の先生の質問対応に不足不満があるというわけではないでしょう。
単に、塾長ならどう解説するのかを確認したいという意図でしょう。
こういう確認のしつこさは、とても大事です。
学力が伸びない要因の一つは「分かったつもり・できるつもり」であることは間違いないです。
自分が十分に理解しているかどうかを疑う姿勢を忘れてはいけません。
県立相模原高校・相模原弥栄高校・麻溝台高校などまで学力を伸ばしていく生徒は、ここを忘れません。
もちろん、僕もそれに応えるべく様々なアプローチで解説をします。
質問してくる生徒に新しい知識と角度を見てもらってなんぼですからね。