相模原高校合格のために定期テストで立てる目標は?
県立相模原高校・相模原弥栄高校・麻溝台高校などの上位高校に進学することを考えるとします。
何事であれ目標を一つ決めたらその手前の段階を考えるのが成功の手順です。
中学3年生の2月に合格答案を残す手前の定期テストでどのような答案を残すかを考えましょう。
もちろん英数国理社の500点満点換算で450点が一つの目標にはなります。
そこまでまだ届いていないとするならば、また刻んだ目標を設定しましょう。
中学1年生などでの一つの目安としては「英語・数学」のどちらかで90点を取るのが目標です。
英語と数学は積み重ねの学問なので、優先して力をつけておかなくてはいけないからです。
これは大学受験までを考えてのお話になります。
一方で、神奈川県の公立高校入試を考えるともう一つ「理科・社会」のどちらかで90点を取る目標も持ちましょう。
特に上位高校入試においては受験者間で英語・数学の点差はつきにくくなりがちです。
その場合には理科・社会の点差が合皮に影響します。
ということは上位高校進学を念頭に置くなら理科・社会の演習も中学1年から積んでおくのが得策と言えます。
理科・社会は一度学習した分野にもう一度出会うのが入試直前になりかねないです。
毎回の定期テストを勝負だと思っていくのが、上位高校進学への道筋です。