県立相模原高校に進学するのは失敗にコストをかけた生徒だ
県立相模原高校に進学するなら、定期テストの英数国理社5教科合計で450点/500点を目指しましょう。
これは闇雲に目指しては面白くないです。
全教科90点以上を目指すもよし、100点を取る教科を決めて合計を目指すもよしです。
どの教科で何点をとり、そのために何をするかをいかに計画しておくかです。
計画そのものはおそらく大成功はしないです。
反省点がいくらも出てきます。
しかし、計画しないで実行しないで諦めても面白いことはありません。
やらずに諦めるのではなく、やってやらかして反省すれば次は伸びます。
学習とは失敗にいかにコストをかけておくかというのが大事です。
何度も良い失敗を重ねていく中で、自分の学習フォームが固まります。
学習フォームが固まるまでは学習を肌身離さず生きていくのが当たり前です。
教室の机の前にいるときだけの2時間だけでは薄いです。
それはコストのかかった失敗とは言えません。
中央中の定期テストまでなら、残り4週末です。
この4週末を全部学習にベットしてください。
部活動があろうが知ったことではないです。
24時間部活動をやっているわけでもないでしょう。
睡眠以外の全てで部活動をやっているわけでもないでしょう。
ならば、毎日部活動に負けないぐらい多くの時間を学習に当てましょう。
学力を上げたいのでしょう?
いい点数を取りたいのでしょう?
納得のいく進学をしたいのでしょう?
ならば、コストを支払いましょう。