志望校に合格する習慣を作っていく手順
相模原市の学習塾・数学特訓青木学院です。
学習は面倒くさいから習慣にならない
学習において生徒に最も不足しているものの一つは量です。
量は継続によってのみ十分増えます。
瞬間最大風速的に増やしたところで総量が増えねば結果にはなりません。
継続できる/習慣化できるレベルになるかどうかで差がつきます。
簡単な話ですが、現実にはなかなか達成されないのが習慣化です。
生徒の大半にとっての学習は「やったほうがいいが、面倒くさい」ものだからです。
ここからの学習を習慣化するためにどういう思考や手順を持てばいいか考えてみましょう。
1回だけやれ
習慣は継続できている状態を指しますが、継続は1回目から始まるのが当然です。
毎日合格の日までやり続けると思うと苦しいでしょう。
今から3時間やり通すと考えれば面倒でしょう。
その感情に支配されている間は行動が一歩遅れて、成功が百歩遠のきます。
大事なことは、いかに早く実行に移すのかという一点です。
始めてしまえば継続可能性は上がります。
1回だけ音読すると考えて、本当に1回しか読まないで終わる人はなかなかいないからです。
いかに毎日の第一歩のハードルを低く構えるかで、継続可能性は大差がつきます。
1プレイだけと思ったゲームに2時間費やされたこと。
5分だけと思ったショート動画を2時間見てしまったこと。
それもまた、1回だけやるというハードルが継続になる証拠です。
継続のハードルも低くする
第一歩のハードルを下げるように、習慣のハードルも下げてみましょう。
毎日やるべきことは分かっていても、どうしてもやれない日もあります。
毎日継続するために、最低単位の目標を置いておくことも有効です。
とくに継続力の弱い初期には必須だとも言えます。
毎日1問だけ解く。
毎日1Pだけ読む。
なんなら、聞くだけ開くだけでもよしとする。
自分の弱さを受け入れて、そこまでハードルを下げてでも継続という結果を手に入れましょう。
いずれそれが大きな結果を生むのだと信じましょう。
2〜3ヶ月は我慢する
そのような継続が実際に多少なりとも習慣と呼べるようになるには時間が必要です。
個人差もあり内容にもよりますが、比較的楽にできて2ヶ月はかかります。
3ヶ月目に習慣になり始めることが多いと心得ましょう。
3ヶ月継続するためにも、初期のハードルは下げておくべきです。
習慣になり始めてから良い習慣に磨き上げるものです。
数値的な結果が出るのはさらに先になるかもしれないと覚悟しておきましょう。
そのためにも早い時期から、何かを習慣化する訓練を子供にしておければよいです。
テスト前にいきなり、では泥棒をみて縄をなうというレベルです。
やる気など無視する
「習慣化するのが面倒でやる気が出ない/モチベーションが上がらない」と聞きます。
これに対する僕の返答は決まっています。
「貴君は相当の間抜けであるな」
やる気があればなんとかなるというのは間違いです。
やる気はただの感情です。
感情に流されなければものごとをやらないというのは習慣化の真逆です。
やる気が出たからやる、モチベーションが上がってからやるというのは負け戦です。
やる気など簡単に削られます。
親に怒られた。
友達ともめた。
ゲームのアップデートが来た。
なんか気が乗らない。
今日は寒い。
極めてくだらない理由が私たちのモチベとやらをゴリゴリに削ってカンナ屑にします。
日によって変わる感情に自分の人生を任せてはいけません。
小さな行動を小さくやる意思でのみ行動を開始してください。
小さい行動は小さい変化
大きなことをやろうとすると足がすくみます。
小さな一歩であれば、なんなら半歩、すり足であればやれる可能性はグッと上がります。
大きな変化に抵抗しようとするのが並の人間です。
我々凡人は小さな変化であれば変化だと意識する度合いも下がります。
何も変わっていないと脳/心を騙すぐらいのつもりで小さく行動し小さく変化しましょう。
変化し続ければ結果が大きく変わります。