紙に書き出す 2024年3月31日 2024年3月30日 WRITER 青木学院塾長 この記事を書いている人 - WRITER - 青木学院塾長 僕はもともと情報知能工学科に進学したくらいにはコンピュータが好きです。 今となっては少し古めかしいところもありますが、キーボードというデバイスが好きです。 自分が悪筆であることもあって、ワープロ(!)で読みやすい文字が印刷されるのが好きだったんです。 今でも教室からの案内は完全にペーパーレスにしているくらいです。 しかし、思考をまとめるときにはまず紙に書き出すこともまた多いです。 レイアウトがより直感的に自由になることが一つの理由です。 文字の大きさや位置などを変える時に、数字で指定したりマウスを動かす必要がないです。 より自由に思考したいときにはやはり、ペンとペーパーがしっくりきます。 www.c.u-tokyo.ac.jp 1 User 5 Pocketshttps://www.c.u-tokyo.ac.jp/info/news/topics/files/20210319sakaikunisobun01.pdfhttps://www.c.u-tokyo.ac.jp/info/news/topics/files/20210319sakaikunisobun01.pdf 紙の手帳の脳科学的効用について 記憶の定着などを考えても、適宜紙を活用していく方が良いというのが現時点での僕の方針です。 ノートにどんどん書いていく時間を増やして、数学を得意になりましょう。 そのためにもノートは贅沢に使います。 チマチマと詰めて書いても、学力は上がりません。 具体例や図、グラフや途中式を書くことで手抜きをしないで、情報を自分に見せます。 そうやっていけば、脳が動いて問題が解ける可能性が上がります。 試験が紙に書くことで行われる割合もまだまだ多いですからね。 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます) 関連 この記事を書いている人 - WRITER - 青木学院塾長 前の記事 -Prev- 自分の学びたいことは生活と本で増やす 次の記事 -Next- この半月でも差はついている 関連記事 - Related Posts - 小学生の間に計算力を鍛えておくべき 規則性の問題も試行錯誤から 1学期に数学を得意になろう 相模原市内で大学進学を考えて高校を選ぶ(GMARCH編2022) 最新記事 - New Posts - スーパーで現金を使うと子供を賢くできる 共通点を探す生活 貫徹クセ こまめな復習こそ正義