通学時間が長くなっても通塾できる
中学と高校の違いの一つは、通学時間です。
公立中に通っていれば地元ですから、徒歩10分前後で通学できる人が多いです。
しかし、高校進学後はこれまでと比べて通学時間が長くなる人がほとんどです。
私立高校などで相模原市から横浜市まで通えば、通学に1時間かかることもあります。
そういう生徒のために、通学回数・時間を減らして指導を受けられるようにしています。
日頃は学習報告を毎日してもらっています。
学習内容や学校の授業進度について、テキストベースで報告を受けて確認します。
質問があれば、問題やノートの写真を添えて送ってもらっています。
そしてテスト前や力を入れて学習したいタイミングでは教室で対面学習です。
オンラインとオフラインを併用することで、通学時間による学習の減少をフォローできます。
何かを理由にして塾を諦める必要はないのです。