学力が伸び悩んでいる原因の基本はこれ
今日も夏期特訓を控えての面談を行いました。
今日も今日とて話題に登ったのは、学習量です。
子供が学力が伸びないとお悩みのお母さんは浜の真砂の如く尽きることがありません。
でもその原因の基本は、結局単純です。
やってないからです。
ちょっとやそっと学習した程度で大きな結果が出ることを望んでいるからです。
学力は常に人生全体で積み重ねるものです。
15歳までに何をどうやって生きてきたかが、15歳時点での学力です。
ここまで積み重ねた分量の上に、テスト前の2週間が乗っかるだけです。
ベースとなる人生全体の学習量をどうやって増やしていくかを考えて実行しなくては学力は伸びません。
日常の学習でダラダラ集中していないなら、伸びないのは当たり前です。
テスト前にやるだけで日常の学習量を確保していないなら、これまでと変わらないから伸びないのは当たり前です。
学力を大きく伸ばしたいなら、学習量は大幅に増やしてナンボです。
凡人が丁寧に小差をコツコツ積み重ねる勝ち方をベースとするなら、です。
積み重ねるための自由な時間が最大にあるのが、夏休みのはずです。
だから、青木学院の夏期特訓では受け放題のコースも用意するわけです。
夏期特訓の参加者を募集しています。