県相生の力になれる塾

県相・県立相模原高校は相模原市で一番学力の高い県立高校です。

しかし、県相レベルでも数学に苦戦する生徒はいます。

得意な生徒と苦手な生徒に対して何を伝えるかの問題からは逃れられないからです。

数学への理解力が十分な生徒には「そういうものだから覚えておいて」でも大丈夫です。

勝手に理解してそのうち覚えて使いこなすようにもなってくれます。

しかし、数学が苦手な生徒にこれはまずいです。

応用力が低いのでどういう場面で教わったことを使うかが判断できずに手が止まります。

数学が苦手になっている部分を解きほぐすために、何が起きているのかを説明する必要があります。

しかし、学校の集団授業でそこを全部やっていては時間が足りなくもなります。

このように、大学進学を念頭に置くレベルの高校で数学に困る生徒は、学校の授業だけではらちがあきません。

そうであるならば、当塾の出番となります。

上位高校に在籍していて数学が特に苦手、という場合には理解力そのものは問題がありません。

その生徒の理解力に合わせて「なぜ」「どのように」に絞ってきっちり指導します。

今日も生徒が学校で「そういうものだから覚えておいて」と言われた問題を2つ、ものの1分で理解してもらいました。

理解と並行して暗記することで、学力は絶対に伸びます。

理解と定着は両輪なのです。