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2024GW特訓

AIが記事を書ける時代が目の前にある今 子供に伝えるべきこと

 
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こちらのサイトの記事は、 WordPress というブログやコンテンツを管理するシステムで書いています。

ベースのシステムに機能を付け足す(プラグイン)ことで、画像の管理なども行います。

最近、このプラグインに新しい実験機能が加わりました。

AIに記事を書かせることが可能になったのです。

試しに「ラーメンの作り方」について記事を書いてもらいました。

1分もかからずに下のような記事が作成されます。

記事のベタ打ちだけではなく、見出しや箇条書き、参考リンクまで作られました。

これに指示を細かく加えていけば、さらにブラッシュアップした記事が書かれます。

とくなくとも指示の理解度としては、下手な大人並みにはなってきていますね。

これまでも chatGPT のようなサービスで記事を書くことはできました。

それがまた一歩、ユーザー側に近づいてきたのを感じます。

ここ1年での目まぐるしいAI技術の生活への浸透を考えると、当然未来が見えてきます。

例えば、企業の問い合わせ窓口は対面からコールセンターに変わりました。

それがさらにAIに変わっていく時代が来ます。

それも、今の子供達が大人になる頃・社会人になる頃には確実にそうなっているでしょう。

他にも様々な仕事が人間ではなく機械・システムによってなされるようになります。

僕が子供の頃には駅の改札は駅員さんが鋏を入れるものでしたが、今は無人です。

それと同じようなものがさらにさらに広がっていくわけです。

こうなると子供達の未来は二手に分かれます。

機械やシステムができない仕事をする人間になるか。

機械やシステムさえやらない仕事をやる人間になるか。

子供達にそういう未来について話をしていくのが大人の責任です。

まともな読解力・論理力・表現力を持たずに大人になることは極めて危険な世の中です。

中学数学の問題文さえまともに読めない、考えられない、答案に表せない子供たちはまずいです。

指示を理解して判断して行動できない人間になる道を歩んでいることになるからです。

それならAIに任せた方がマシだと判断されてしまいます。

AIに仕事を淘汰される側に立たず、AIを使って面白い価値を創出できる側に立たなくてはいけません。

相模原市中央区矢部で数学を得意になってもらうための塾・青木学院です。

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