変え続ける人だけが上に行く
今日は兵庫県赤穂市まで研修に行ってきました。
今帰りの電車を待ちつつこの記事を書いてます。
色々なことに挑戦しつつ、時には成功し時には失敗し、決して大きいとは言えない街で着実に成功している塾さんでした。
遠かったけれど来て良かったと言える素敵な教室でした。
やはり、何事も原因と結果に過ぎないとつくづく考えます。
何かが上手くいくのもいかぬのも、そのきっかけがあります。
自分のやっていることが何にどのように影響しているかを確認して改善していけば、必ず結果に届きます。
どれだけ多く確認してどれだけ多く改善したかの勝負です。
登っていく人はその頻度とテンポがいいのです。
ただ何となく上昇を夢想していません。
上手くいっていることさえ改善のタネを探しています。
程々で満足したり油断したりしません。
満足や油断がダメなのではないです。
満足や油断はそこで終わりになり得るが、それでいいのかということです。
80点でいいのか。
90点やそれ以上を望むのか。
上溝南でいいのか。
県相を望むのか。
そして望むモノがあるなら、ソレを手に入れるために今何を変え始めるのか。
そういうことを絶えず考えるから、実行するから、上に行きます。
人間は望んだとおりに自分を変えるのです。
どうせ何も失わないのですから、上がっていきましょう。