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令和5年度公立中学校等卒業予定者の進路希望の状況(志願倍率の参考)2022/10/20現在

 
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令和5年度公立中学校等卒業予定者の進路希望の状況」が発表されました。

今の中3がどの県立高校に進学したいと考えているかの集計調査です。

10/20時点での調査なので、志願倍率の参考程度にお読み下さい。

相模原市中央区近隣の県立高校をいくつか抜粋しておきます。

()で囲まれた数字は2021年10月20日での数値を参考に書いてあります。

高校名希望者数募集定員倍率前年度実質倍率
相模原高校299(360)278(278)1.07(1.29)1.28
相模原弥栄高校366(400)198(198)1.85(2.02)1.22
麻溝台高校528(457)358(358)1.47(1.28)1.35
上溝南高校410(377)358(358)1.15(1.05)1.18
橋本高校322(368)299(299)1.08(1.23)1.13
厚木高校493(545)358(358)1.38(1.52)1.30
座間高校458(531)278(278)1.62(1.91)1.21
海老名高校729(779)398(398)1.83(1.96)1.29



相模原高校は2022年度入試と比べてかなり少ない希望者です。

流石にこのままの低倍率で終わることもないでしょうから、1.15倍は超えてくる可能性を考えておきましょう。

相模原弥栄高校は前年と比べてやや下げましたが、それでも市内トップの倍率です。

実質倍率は前年並みまで下がると考えたいですが、下げる候補の麻溝台が今年はすでに高めの数字です。

麻溝台も今年もやや高めの倍率で試験当日を迎えそうです。

上溝南が前年よりさらに倍率を上げてきました。

橋本が現時点ではやや低めの数字が出ているので、若干シフトする可能性もあります。

麻溝台あたりから下げてくる生徒も相応にいると思いますので、そのつもりで備えましょう。

しかしこれらはあくまでも参考です。

大事なのは自分が入学試験までにどれだけ学力を上げるか。

そのために何をどれだけかけてやるのか、です。

どんな倍率であっても自分の合格は自分の学力で勝ち取れるものです。

諦めたり喜んだりする前に頭とペンを動かしてくださいね

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