相模原高校レベルに数学の力が伸びる学習姿勢は？

県立相模原高校や県立相模原中東教育学校が、相模原市内の県立学校で上位の学力を持っていると言えます。

青木学院にもこれらの学校の生徒が在籍していますが、各学校で数学の力を発揮してくれています。

校内ベスト3レベルの結果を残す生徒もいます。

模試偏差値で70を超える生徒もいます。

そのような生徒諸君の学習の様子に共通しているのは「淡々」という様子です。

学力を伸ばす生徒と言うのは、学習を丁寧に継続するものです。

テスト前だからと過剰にやるのではなく、いつでもコツコツと進めています。

悪い意味のマイペースではなく、目標を見定めて必要なことを周囲に関係なくやるマイペースです。

ノートに力が入りすぎていないので、文字の濃淡やサイズが安定しています。

必要な作図を必ず行い、自分の答案の修正点を必ずメモしています。

積極的に質問し、問題そのものから多少ずれても自分の疑問点をぶつけ続けます。

自分のやる気などという不明なものに流されません。

どの生徒もそうですが至極当然な結果を残していきます。

いかに丁寧にやり続けることが大事なのかと、生徒たちの答案を見るたびに感じ入ります。