県相合格レベルまでやり込めているかの基準に達していると起きること
子供の頃にテトリスというゲームに熱中していた時期があります。
お父さんお母さんの中にもきっと仲間がいるはずです。
テトリスってやり込むと、目を閉じても脳内であのブロックがドンドン降ってきましたよね。
僕はそれを体験したときに｢これはいかんな｣と思ってテトリスから距離をとりました。
それくらい熱自体は良いのですいいのですが、流石に何かに支障をきたすだろうとおもいましたので。
県相合格レベルまでやり込めているかの基準の一つはこれだと思います。
夜寝るときに目をつぶると、その日の学習内容がまぶたのウラに降ってくるイメージです。
寝ようとしているのに学習内容が頭を駆け巡って、頭が動きを止めないのです。
筋肉と違って、思考の動きを止めるのは難しいのでここまでくることがあります。
言い換えれば、凡人たるものこのレベルまで真剣に学習と向き合わねば大した結果にはなりません。
頭が疲れ切ってすぐに眠りに落ちるか、脳内で学習が止まらないか。
そういうレベルまで徹底的にやりまくりましょう。
相模原市中央区矢部で数学を得意になってもらうための塾・青木学院です。
