小さい塾だから四人に一人がトップ高
相模原市中央区矢部で数学を得意になってもらうための塾・青木学院です。
青木学院は小さい小さい塾です。
大きな看板でカラー広告を打って集客しているわけでも、アルバイトの先生方の若いパワーで生徒をひきつけているわけでもありません。
相模原市中央区矢部で、モノクロの広告をコツコツ出して、毎日塾長が生徒と向き合うだけの塾です。
ある意味でありふれた個人塾だと思っています。
そういう小さい塾だからこそ、そこでコツコツ努力する生徒を応援できていると思っています。
合格者の数で言えば、大手さんには全く敵いません。
一教室同士で比べても到底、です。
しかし、割合で見ればそう負けていないと思っています。
ここ3年で考えれば、中3で県立高校受験まで在籍した生徒のうち25%は、厚木・相模原というトップ高に進学しています。
弥栄・麻溝台クラス以上の生徒は過半数です。
最後まで辛抱強く指導に従ってもらえれば、相応の目標達成のお手伝いはできます。
あえて都合よく言えば、すべての生徒にエース講師が当たっているようなものですから。(笑)
決して楽ができる塾ではありません。
むしろ徹底して自分に厳しくなれる生徒に合っている塾です。
でも、昨日受験後のご挨拶に見えたお母様が笑いながらおっしゃいました。
「なんでか分からないけど、塾は楽しいって言って出かけるんですよね」
それはご両親が我が子を楽しく努力できるように育てた結果ですよ、と思っています。
そう、きちんとした努力は楽しいものです。
ダラダラやっているから結果も出ないで楽しくないのです。
学ぶのは割と楽しいこともあるのです。
それを分かってもらえる瞬間が一つでも多くあるようにと思って生徒と話をしています。