次の受験生は君だ
相模原市中央区矢部で数学を得意になってもらうための塾・青木学院です。
今日は明日の県立高校入試面接に向けての指導を中3にしつつ、中2の生徒を中心に演習解説を行いました。
次の受験生は中2の君たちです。
その次の受験生は中1の君たちです。
誰にも平等に受験のタイミングはやってきます。
今回の定期テストで積み重ねた点数も参考にして中2の評定が決まり、それは入試の際に合否判定の参考にされます。
ここからは否応なしに受験の数字を念頭に置く日々が始まるということです。
受験生であるという自己認識は自分を学習へと向かわせます。
受験がまだまだ先のことだという意識が自分や周囲に満ちている環境では、子供たちの行動もそちらには向かいません。
本当は受験生だという意識の有無とは関係なく自然に学習に向かう方が良いのですが、そうも言っていない現状であるならば、意識と空気から変えたいものです。
今日も小学生が都道府県の暗記問題へのチャレンジを開始しました。
今すぐに使う知識ではなくても、今後必要になりますから早めに取り組んでもらう訳です。
知識があれば世界の見方が変わってきます。
見方を変えれば世界はもっと面白く感じてもらえるかもしれませんからね。