相模原高校向きの小学生 地名を新聞から
相模原市中央区矢部で数学を得意になってもらうための塾・青木学院です。
相模原高校に将来進学することが向いている小学生は、語彙力がある程度以上ある小学生です。
例えば地名を多く知っているタイプは向いています。
都道府県名と地図上の位置と県庁所在地名がきちんと把握できていて、さらに県庁所在地以外の都市名が言えると良いですね。
市販されている日本地図などがご家庭の目につく場所に掲示されている場合にはこれがクリアできます。
さらにその県の話が一つでも多く言えるとなお良いです。
お祭りでも特産品でも出身有名人の名前でも構いません。
ジャンルが多岐にわたっている方が好奇心旺盛だとも言えますからね。
無論一点突破的に強い分野があるのも頼もしいです。
これはご家庭でニュースを見ているときや新聞を読んでいる時に鍛えられる力でもあります。
クラシックな教育方法ですが、あるご家庭の例を一つ。
そのご家庭では毎日の朝刊を子供が取りに行き、朝食の席で一つ興味を持った記事を音読するのが習慣だったそうです。
時折、頁の指定は合ったようですが基本的には自主性に任せて記事は選ばれていました。
その上で学年が上がるに従って御両親からその記事についての質問やコメントがされたことで、子供は考えて読むくせがついたそうです。
こういうご家庭の文化はなかなか塾ではフォローできないところですので、是非子供たちの語彙力と興味関心を育てるために参考になさって下さい。