早期から通塾している生徒は理社が強い
相模原市中央区矢部で数学を得意になってもらうための塾・青木学院です。
今日も模擬試験+解説授業=テストゼミの試験日でしたので、生徒帰宅・面談終了後の答案検討中です。
毎年県立高校受験生を対象に実施しているテストゼミですが、共通した傾向がいくつか見られます。
その一つは早期から通塾している生徒は理社が強いということです。
通塾期間が短い生徒は英数国が強く理社が弱いことが多いのですが、それに比べてバランスが良く点が取れているイメージです。
これは、もう単純に積み上げた学習量の問題だと考えています。
青木学院に通塾している生徒は「理社は単なる暗記教科ではない。覚えた先に考えて解くものだ」と指導されます。
その上で通常の学習でガンガン演習を積むので、深いところに記憶が沈んでくれます。
受験期を迎えて沈んだ記憶を引き上げるので、バランスよく点が取れているのです。
受験直前に慌てて詰め込むだけが対策ではありません。
長期的に学力を引き上げていきたいと考えています。