目標を上手に立てて学習する
相模原市の学習塾・数学特訓青木学院です。
人生は目標を達成するためのもの、ではありません。
何かを達成したとて、人生は続いていきます。
その先にまた目標を立てて、と続けるのは苦しくなります。
頂上にたどり着いたと思ったらまたそこに登路が見えるようなものだからです。
さりとて、何の目標もなく行動しても目安がなくてこれも苦しいでしょう。
目標とはうまく付き合うことが肝要です。
例えば、学習についての目標を立てるとします。
1日に4時間学習しよう!と考えることもあるでしょう。
これを達成できていければいいですが、そうはいきません。
目標は原則として達成されないものだと考えます。
自分の人生を考えても、高い目標が達成されなかったことなど星の数ほどあるでしょう。
目標を達成できないとき、人間は自分に対してマイナスの感情を抱きます。
達成できなかったという残念な気持ちに負けてしまうと、目標から距離を置きたくなります。
それに負けない強いメンタルの人間がいますが、これは少数派です。
逆に達成しやすい低い目標にしすぎると、結果が出にくくなります。
「1日15分学習」で結果を出すのは難しいです。
小さな結果でよければ出ますが、これでは合格という目標に届かないでしょう。
そう考えると、目標は一つにしないという作戦に至ります。
「最高の目標」と「最低の目標」の2つを設定して行動しましょう。
まず絶対に「最低の目標」を達成します。
先程の「1日15分学習」は必ずやるようなものです。
この目標さえ達成すれば、何もできなかったという気持ちは減ります。
その上でもう一つの「最高の目標」が設定されているところがポイントです。
次の目安があるのとないのとでは、行動の継続力に差が出ます。
少しその目標に寄せて行動し続け、時には最高の目標「1日4時間学習」まで至ります。
そうやって学習を習慣とできれば、目的たる合格に近づくことができます。
得点や合格についても同様です。
二重に目標を立てて置くことで、まず最低限の目標を達成する。
その上で、最上の目標に向けてコツコツと行動する。
滑り止めの目標と本命の目標、とも言えます。