目標は継続力から。
減量終了です。
何度かこちらの記事でも触れてきましたし、先日も触れましたが、減量をしていました。
2019後半に自己最大体重まで太っていました。
これはまずかろうと思い、減量を決心しました。
目標は梅雨明けまでに標準体重です。
20kg以上の減量を達成するのは短期間には出来ません。
長期戦を戦うのに必要なのは継続力です。
食事コントロール、リングフィットアドベンチャーの二つだけをやって継続力に特化して突破する作戦を選びました。
初期は軽めの食事にシフトして少しずつ満腹感を簡単に得られるように体を変えます。
ラーメン大好き塾長ですから、炭水化物で太っていると仮説を立てて炭水化物を徹底的に減らしました。
「減らす」というのがポイントです。
折を見て適量食べることで、ストレスが溜まることを避けます。
保護者の皆さんから折々頂いた差し入れも、ストレス解消に本当に役立ってくれました。
どれもいつも大変美味しゅうございます。(岸朝子先生)
ありがとうございます!!
時期によって食べるものを豆腐中心・野菜中心・プロテイン中心と変化させて飽きないようにしました。
途中からは毎日体重と体脂肪率だけを測定して毎日のプチ反省をします。
大きく反省しすぎるとへこんで継続力を維持できないので、あくまでプチ反省です。
とにかくやり続ければ結果が出ると信じてやり続けました。
その結果が、これから
これです。
見ての通り、毎日減ったわけではなく大幅に増えた日もあります。
途中途中で停滞した日もあります。
でも結果が出るまで目標を見据えて締め切りを見据えて淡々と続けました。
途中で何度も焼肉やしゃぶしゃぶの食べ放題にも行きましたが、それさえも目標達成に必要であると考えて行きました。(笑)
そうやって継続すれば、結果がでるものです。
若い時から10年以上かけて積み重ねた20kgを短期間で解消できると思うほうがおかしいのです。
その代わり適切に努力して何ともならないものではないのです。
学力も同じです
学力がピンチだと思って親御さんが塾に来るのは大体小学高学年から中学生になってからです。
つまり、10年以上積み重ねた負債がある状態です。
それを簡単に解消できるとは思わないでください。
そしてそれ以上に、絶対に解消できないものだとは思わないでください。
継続し続ければきちんと解消できます。
忍耐せずに早急に結果を求めてはいけません。
出来るようになるまで、学び方が変わるまで、生き方が変わるまで毎日を続けるのです。
そうすれば、目標は達成できます。