個人塾から相模原高校複数合格はそうそうないそうです
今日は教材屋さんが来てお話をしていました。
青木学院も末席に加わっている「名門公立受験道場」の模試でもお世話になっている教材屋さんです。
昨今の業界情勢や教科書改訂、教材提案などについてお話を伺いました。
青木学院に訪れた方は大体窓に張られた合格実績をご覧になります。
そして「受験生10名中3名も県立相模原に合格していたり、弥栄も麻溝台もいて素晴らしいですね」と褒めてくださいます。
塾生が努力した結果ですから、塾長の手柄でも何でもありません。
どちらの高校や大学に進学しようとも、すべて「はい、次やるよ」です。
ですが、生徒達が褒められて嬉しくないほどにはねじ曲がっておりません。
今日の営業さんも「素晴らしいですね」とおっしゃってくださいました。
「生徒らが頑張りましたからね。でも、10人もいたらこんなものですよね」と営業さんに尋ねました。
教材屋さんはいろんな塾とお付き合いがありますから、他塾のことも塾長よりよく知っているはずです。
ライバルの存在を教えてもらおうと思って尋ねたわけです。
しかし、「いやぁ。相模原・矢部・淵野辺・古淵の横浜線近辺の個人塾では、この数字は間違いなく代表格だと思いますよ」と笑いながら営業さんに返されました。
何故か相模原個人塾の代表格 笑わしてくれるよこりゃまったく
こんなのが代表じゃお先はマックラ マックラってこたねぁか でもちょっとダサダサ
……つぅのがいままでの塾長スタイル ところが今はもう変わってきている
等と軽く思いながら塾長も笑いました。
DEV-LARGE曰く「上にゃあ上がいる」ですからね。
慢心は禁物です。
どう評価をされようが、生徒の学力を伸ばして志望校に合格してもらい、なりたい大人になって世界に何かを返してもらう人生を送ってもらう助けとなるだけです。
それでも、相模原でもそうそうないレベルの指導が出来ていると業界内の方に言われたのは嬉しいですね。
たとえ社交辞令だとしても(笑)