時間は誰にでも平等だ
世界はその構造が不平等です。
どこに産まれるか、どのように育てられるか、世界の情勢はどうなのかは不平等です。
ルックスも才能も確実に不平等です。
そんな不平等な世界の中で数少ない平等なものが1日の時間です。
誰にでも与えられた時間は1日につき24時間です。
時間は誰にも増減できない、とても大事な資源です。
時間をどのように使うかというところが、私たちの生活の最も重要なポイントであると言っても過言ではないでしょう。
放っておけば時間は消えていくだけですからね。
学校が休みのこの時期でも、毎日朝夕に学習をガンガン重ねているかどうかで、6月からの学力に圧倒的な差が付きます。
青木学院のSlackに登録して毎日ノートを送ってきている高1のNくんや、Zoomに毎日ログインして演習の様子を見せてくれている中3のHくんあたりは何があっても大丈夫でしょう。
どんな環境であってもやる人はやりますし、やらない人はやりません。
そうやって毎日差がついていった結果が、志望校に合格する学力を身に着ける学習習慣が有るか無いかとして数か月後にあらわれるのです。
NくんやHくんのように、平等な時間を大事に使ってくれる生徒を待っています。