深海探査をするように学ぼう
相模原市中央区矢部で数学を得意になってもらうための塾・青木学院です。
今日、水圧の説明をしているときの生徒からの質問です。
「何故深海のことを知ろうとするんですか?」
どう答えましょうか?
「人類の進展のために役立つから」
「経済発展のために海底資源を調べたいから」
「テストに出るから」
色々な答えがあるでしょう。
塾長からの第一声はこれです。
「深海探索なんてロマンそのものじゃないか!!!」
未知のものを知りたいと思うのは、ロマンティックを通り越してロマンそのものです。
物は知れば知るほど/知る体験をすればするほど知りたくなります。
知ることで別の世界が見えてくるからです。
私たち島国日本の人間にとって海は身近なものです。
だからこそ身近な海の探索のために、日本人は深海探査用の様々な工夫をし続けてきました。
深海は遠くの星について知ることと同じぐらいには魅力あるものです。
ということを得々と生徒に伝えて納得してもらいました。
学習全般について同様のことが言えます。
勉強が面白くないという人が多くいます。
何かを知り始めて初めて、その面白さが分かってきます。
面白さを感じるところまで進むから、面白いと思う瞬間が来るのです。
一度面白さを感じるところまで進めば、その後は自力で突き進むことができるようになります。
そのまま歩み続ければ、深海深くまで進むごとく深く学べます。
県立相模原高校のような上位高校へも自然と合格できる学力がつくものです。
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