ダイエットは受験勉強だ
相模原市中央区矢部で数学を得意になってもらうための塾・青木学院です。
中3の生徒たちにはちょっと話しましたが、塾長は体重コントロールを始めました。
11月にふと体重を図ったときに「よし、減らしてみよう。面白そうだし」と考えたことがきっかけです。
まずは目標として「痩せたら着られる服」を買いました。
期日も切って、ある日までにそれを着られるように動きます。
まず食事もこれまでより野菜を多めに、麺類・ご飯類は控えめに切り替えました。
人間はインプットしたもので体を作るのですから、当然ですね。
この1か月は塾長としてはだいぶラーメンを食べていません。
しかし食事制限だけで痩せてはいけません。
代謝をよくしていくためにも、少しずつ筋肉を増やして死亡を減らしたいところです。
しかし運動というものにほとんど縁なく過ごしてきた塾長です。
いきなり過度の運動をしても体を壊しかねません。
負担なく始められる運動をと考えて「リングフィットアドベンチャー」を購入しました。
家庭で毎日短い時間の運動から、ということです。
ただし、「どんなに短くてもいいから毎日やる(風邪などを除く)」というルールです。
目下3週間ほど、決意通り毎日やっています。
そうやってほぼ1か月、早くも体重がkg単位で落ちています。
このまま体重が落ち続けるわけではありませんが、期日まで確実にコツコツやっていける手ごたえがあります。
塾長がこれをやれるのは、受験勉強のおかげもあります。
- 目標を持つ(痩せてみよう)
- 具体的な成果をイメージする(あの服を着る)
- 期限を切る(〇月〇日まで)
- インプットに気を配る(食事コントロール)
- アウトプットはコツコツと(運動)
これ、まさに受験勉強の行動パターンですよね。
自分が何かを手に入れようと思った時の勝ちパターンを知っていれば、それにそって行動を組み立てるのみです。
そしてそれを後押しするメンタルがあればよいのです。
むろん、そのメンタルは受験勉強で培いました。
受験勉強が合格のためだけのものではないということです。
さあ、ブログに書いてしまったからには後には引けません。
ちゃんと体重コントロールを続けねばなりません。
これもまた、成功の秘訣であるアファメーションというやつです。
受験勉強と同じなのです。
ぜひ声高らかに「私は県立相模原高校に合格する」と宣言していきましょう。