亀のように相手のミス待ちで合格をしたいですか?
WRITER
相模原市中央区矢部で数学を得意になってもらうための塾・青木学院です。
冬の学習について生徒と話すことが多い昨今です。
冬期特訓までに何をやっておくかは大切ですからね。
冬期特訓だけ頑張ればいいというのは、よほど余裕のある人間だけだという話をしました。
そうすると、生徒が言いました。
「冬期特訓だけじゃなく、その前の12月をどう過ごすかが大事なんですよね」
「必要ならばね。そして、今の君には必要だ」
「じゃあ年末年始に勉強をしない手はないってことですよね」
「正解(笑)」
冬期特訓は年末年始にご家族で過ごす時間を持ってもらうために、12/30-1/3にお休みを作ってあります。
しかしその期間にも学習する必要があるならば、学習するのは当然のことです。
24時間×5日間=120時間あって、全く勉強をする時間的余裕がないという人も稀でしょうから。
毎日欠かさず教科書音読をすればいいですし、リスニングを聞きこめばいいですし、暗記の最終追い込みに使えばいいですし、苦手強化克服のために演習時間を設ければいいです。
むろん、青木学院名物の年末年始特訓が役立つならば利用すればいいのです。
自分がそこまでやらなければいけないかどうかが分からないならば、相模原高校/相模原弥栄高校/麻溝台高校などにはふさわしくないでしょう。
ライバルたちが頑張っている最中に油断した5日間を過ごすことは、とても危険かもしれませんよ。
ウサギと亀のようなものですね。
「亀やウサギと比べるな!」
なるほど、しょせん彼らは動物ですね。
では万物の長人間として、想像力を働かせてください。
亀のように相手のミス待ちで合格を願うことはあり得ませんよね。
たゆまぬ努力で合格を勝ち取りましょう。
冬期数学特訓・年末年始特訓のご案内はこちらから。