現状は次の努力の判断材料
相模原市中央区矢部で数学を得意になってもらうための塾・青木学院です。
第3回の夏期テストゼミの解説も終わり、生徒の帰宅を見送ってぐったりしております。
お盆休み特訓があるのでまだ仕事スイッチはオフしておりませんが、それでも明日に向けてちょっと気力を立て直したいところです。
今回のテストゼミは、例年に比べて厳しい結果の答案になっています。
解説授業の間も、1学期の間に仕込んでおいたことがどれだけ重要だったかを再三再四強調することになりました。
定期テストこそそこそこの結果は出ていますが、骨の太い学力とはまだまだ言い難い状況です。
この1週間のお盆休みでやってほしいことも伝えましたが、再来週の夏期特訓・通常授業ではそれがどれぐらいやられていたかを確かめる問答が有るでしょう。
それでいいのです。
今どうであるかは、今からどうするかの判断材料に過ぎません。
次に勝つための正しい思考と行動を積み重ねればいいだけです。
過剰な悲観も過剰な楽観もいりません。
また明日から、頑張って音読してくださいね。