速度を上げましょう
相模原市中央区矢部で数学を得意になってもらうための塾・青木学院です。
今日は中1と中2の理社を復習しに生徒が来ていました。
テストゼミで行った模擬試験の答案を参考にして、弱点とレベルを調整して問題を解いてもらいました。
今日だけで通常の通年問題集の半分ほどの分量の問題にアタックしてもらったことになります。
それも入試レベルに準ずるものが中心で筆記問題も多かったのですから、よく集中してもらえたものです。
解く様子を観察していると、やはり無駄な動きなく解いているところが強いですね。
集中を頻繁に切って手遊びをして速度が遅い生徒もいますが、そういう時間のムダが多い生徒は比較的伸びにくいです。
例としては、頻繁に消しゴムやペンやプリントを机から落とす生徒はダメです。
そうではなく、普段の動きから無駄が少なく速度が早いということは、1日で圧倒的に正解と不正解を積み重ねることが出来ます。
部活動引退後にチャージがきく生徒はこういうタイプですね。
受験終盤の日々を意識して、受験より遠い段階から日頃の行動速度を上げましょう。