考えるクセを早くからつけてもらいたい
相模原市中央区矢部で数学を得意になってもらうための塾・青木学院です。
小学生のうちの学習は内容が簡単です。
それだけに、強引に突破するような学習で対応する場合も多いでしょう。
我が子が100点近くを連続してとっているから安心するご家庭もあります。
しかし、県相受験生となれるような小学生は、単に100点近くをとっているという小学生ではありません。
テストの点数が同じ100点であっても中学生になってから差がつく理由の一つに、理屈で考える癖がついているかどうかがあります。
速さの学習をするときに「き・は・じ」と呼ばれる距離・速さ・時間をTで三分割した図に書いたものに当てはめるだけで解く生徒がいます。
このような生徒に「そもそも速さって何?」と尋ねると途端につまります。
そのような理解泣き当てはめ学習で得点をとっていても、中学生では伸びません。
ましてや県相受験生にふさわしい答案は作れません。
だからこそ、将来の県相受験生を我が子に望まれるご家庭では、早期から考える学習への比重を高めていくことをおすすめするのです。