中央中の3年生が480点で自己ベストを達成できた理由
相模原市中央区矢部で数学を得意になってもらうための塾・青木学院です。
今回の定期テストは自己ベスト達成の連発でした。
1教科20点アップ、5教科50点はザラでした。
中には5教科125点アップという成績もありました。
生徒たちの努力とご家庭の応援と学校のご指導の賜物というより他がありません。
とはいえ、これは「1学期の定期テストは一番点が取れる」という傾向あってのものです。
生徒諸君には「これが実力のみで上がったと自惚れたら次はないよ」という話をしています。
そのうえで、今回の定期テストで、中央中の3年生が5教科480点で自己ベストを達成してきました。
教科によってはクラストップもきちんと獲ってきました。
ここまでくれば実力がついたと言っても悪くないでしょう。
本人とも「100点を取るべきところを取り逃した点以外は、やれたよね」という話をしました。
塾長は普段「定期テストで475点をマークしたら勉強のやり方はいいレベルね」と言ってますので、問題ないでしょう。
この生徒はどうして中3で高いレベルの自己ベストを出せたのでしょうか。
いくつか要因はあります。
その中で一番単純で、他の生徒も真似し始められる点は何でしょうか。
それは「勉強を重視する」という当たり前のことです。
定期テストが終わったこの週末も塾で頑張った唯一の中3がこの生徒です。
この生徒より点数が低かった諸君は誰も来ませんでした。
今日も一緒に数学を解き、「もっと面白い解法はないのか」ということについて話し合いました。
この数時間の積み重ねが、この生徒の学力向上の一員だと考えます。
もっと学力をつけたい諸君。真似してみませんか?