小学生の間に上位10%に食い込める学習とは
公立中学で上位10%に食い込むためには、公立小学校で上位10%に食い込んでおきたいです。
学習が簡単な小学生の段階でなにをやっておいたかが、中学高校での学習に影響を持ちます。
小学校のカラーテストの点数で安心してはいけません。
中学高校と同じように考えて90点をとっていれば悪くない、というのは誤りです。
大学進学を前提に考えるのであれば、ではあります。
カラーテストで90点を下回るのは、上位大学進学についてはまずいことです。
基礎基本となる学習動作が不足していることの表れだからです。
ただちにその問題について復習をして、学力を上方修正していくべきです。
やり直して100点を取ることを習慣にしましょう。
1回で100点をとらずとも修正して同じミスをしなくなったなら、問題はないです。
あくまでテストを受けた時点でどうかというのが点数です。
学力はテストを受けた後でも向上できますから、その習慣があればよいです。
テストが終わったら何もしなくなるから、上位10%に入れないのです。
テストの前に十分に学習するか、終わってからでも諦めずにやるか。
それを当たり前のこととして植え付けるのが小学生の間に目指すことです。