具体例を書き出して確率を解け
相模原市の学習塾・数学特訓青木学院です。
小手先のテクニックというものがあります。
問題に正解するための技術ですが、そこを押さえるだけで得点できるという意味では大事です。
3点の座標が分かれば一発で三角形の面積を求められる公式などがそうです。
これはこれで決して馬鹿にならないものです。
一定以上のレベルの生徒は身につけておければよいです。
しかし、大半の生徒はそれ以前に身につけるべきものが山程あります。
例えば中学生の間に確率の学習をする際には、いわゆる公式はほぼ不要です。
順列公式・組み合わせ公式などを覚える必要はありません。
その前に、全ての例を書き出す樹形図や表の速度と精度を磨くことに専念しましょう。
実際にどのような状況を扱うのかがイメージできない確率は、どの公式を使うのかも不明です。
そこを考えるためには、具体例をもれなく数え上げる必要があります。
そこを簡略化して計算するために、公式はあります。
ことを神奈川県の公立高校入試に限れば、50通りもない事象についての確率しか扱いません。
すべての事象を書き出したとて、たかがしれています。
そこで速度負けしているようでは、高校進学後の数学に負けます。
高校で数学に負けないためにも、中学の間に基礎基本を磨いておきましょう。
正解の数字が出ればいいというものでは