自信=自分を信じるための学習
学力を伸ばしたい、合格したいと考える人は多いです。
僕の目から見ればその人達の大半は、ピント・ポイントがズレています。
学力を伸ばして合格していく人たちと違う様子が見て取れるです。
まず、学習に対しての向き合い方がおかしいです。
学習が辛く苦しく面白くないものだと考えてます。
だから学習から逃げ腰になっています。
辛く苦しく面白くないというのは全て感情の判断です。
感情は自分である程度コントロールできます。
決めているのは自分ですからね。
学力が伸びている生徒・伸びていく生徒は学習を良いものとして捉えます。
肯定的精神姿勢で学習を見ていますから、逃げません。
学習行動を受け入れます。
それは点数や偏差値が高いか低いかとは関係ない部分です。
学習していけば物事、ひいては自分の未来を変えられると認識すれば否定などしません。
ただ出来ない自分という現実を否定する代わりに、学習を否定しているだけです。
他責の最たるものだと言ってもいいでしょう。
他責でいれば自分を変えなくてすみますからね。
ちょっとしたつまづきや不足を放置したまま、自分の結果に嫌な気持ちになる。
自分の学力が信じられず学習せず、自分の学力や自信=自分への信頼を削っていく。
そういう結果として学力が低く行きていくことになるのです。
だからまずは、学習を肯定して下さい。
学習を積み重ねて、一つ一つできることを増やすための行動を取って下さい。
毎日、ですよ。